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2009年7月4日 気候変動が子どもを襲う  ~アグネス・チャン 西アフリカ報告~

西アフリカの小国ブルキナファソ。気候変動によってこの数十年、降雨量が減少し続けている。国民の9割近くが農業と牧畜で生計を立てており、その被害は深刻だ。農作物の不作から栄養失調に陥る子どもも多く、5歳未満の死亡率が18%にも上っている。番組では、日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンが、ブルキナファソを縦断しながら、その現状を報告してゆく。