ローディング

2010年1月30日 証言記録 兵士たちの戦争 ポートモレスビー 絶対ニ成功ノ希望ナシ  陸軍 南海支隊 

日本軍将兵の9割が命を落とした戦場ニューギニア。その口火を切ったのが昭和17年のポートモレスビー作戦だ。作戦を命じられた南海支隊長・掘井富太郎は「攻略は不可能」と断じたが、大本営参謀の独断により約9000の将兵が未踏のジャングルに投入されるが、戦局は一変する・・・。「世界で最も頑強な戦い」と言われた67年前の激戦を、14人の元将兵と1人の妻が語る。