ローディング

2010年3月28日 世界ふれあい街歩き 台湾・鹿港

「三歩歩くと小廟、五歩歩くと大廟に出会う」と言われる台湾中部の街、鹿港。海の安全を守ってくれる女神がいる天后宮をはじめ、さまざまな寺や廟が、60近くもある。張り巡らされた路地には、中国福建省からの移民たちの面影が残るレンガ造りの建物が残っている。通りで牡蠣の殻むきをする人、提灯や線香を作る職人…。神様に守られて、穏やかに暮らす人たちに出会う街歩き。