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2013年5月7日 世界ふれあい街歩き「高雄 ~台湾~」

台湾第2の都市、南部の玄関口と言われる高雄は、工業都市として発展してきました。

最近その特色を生かした観光開発が進められ、訪れる人が増えています。

人気が高いのは、倉庫を改装したアートギャラリーや鉄道跡地の広場がある“芸術特区”。

ここには、高雄の産業を支える工場労働者や漁師の人々をかたどった大きなオブジェが飾られていて、

いつも家族連れや若者たちでにぎわっています。
また、土地の神様を祭った廟(びょう)が街じゅうにあり、

神様の誕生日には地元の人々が集まって一緒に食事をします。

街で出会ったのは、飼っている鳥をお風呂に入れてあげるおじさんや、

曲芸ができる愛犬を自慢する職人さん、結婚できるかどうか神様に聞いている若者、

野外で人形劇を楽しむおじさんたち、などなど…。
下町風情あふれる港町で、神様に見守られながら暮らす人々と出会う街歩きです。

 

語り:余 貴美子